巻き爪予防

足に優しい靴を選びましょう!

●ひもかマジックテープなどで足の甲の部分をしっかり押さえられる構造
●踵の部分がしっかりしている
●ヒールは3センチ以内
●指の付け根部分の靴底が曲がりやすい構造
●インソールが足裏にフィットしている
●靴の中で指が自由に動く
 指先が靴の中で当たらないように1.5~2センチの捨て寸が必要

爪疾患

爪疾患に多い爪水虫は、日本国内では病院で飲み薬を処方してもらい治療します。
但し肝臓が健康でなければ飲めません。塗り薬での治療はクリームよりは液体のほうが適しています。

体重

爪切りの際に爪を切りすぎないように気をつけましょう。
また、これから妊娠する予定があり、巻き爪傾向にある方は
妊娠前に巻き爪補正を完了しておくことをおすすめします。

健康状態

何らかの内疾患が原因での爪変形は、外的な力による補正では解決することができません。
まずは病院で内疾患の治療を行いましょう。
医師の許可があれば巻き爪補正を併用して行えます。

遺伝

遺伝的な巻き爪が疑われる場合は、残念ながら補正では完全に解決することはできません。
この場合は病院での手術も視野に入れながら、できるだけ保存的なケアの継続をおすすめします。

怪我

内出血がひどい場合は後日爪が抜け落ちる場合があります。
新しく生えてきた爪が陥入爪であれば早急に補正を行いましょう。
ある程度爪に硬さができた段階なら補正を行えます。

加齢

爪が乾燥しないように日頃のケアが必要です。
1日2~5回程度爪に直接キューティクルオイルを塗り、乾燥を防ぎましょう。
乾燥を放置すると巻き爪以外にも2枚爪、縦割れが起こります。

担当者が電話に出られない場合がございます。
折り返しますので必ず電話番号は通知に設定してお電話下さるようお願い致します。
  • 巻き爪予防│札幌巻き爪治療改善.com